SINCE 1935プロが認め続けた90年
弊社のモットーは常にお得意先様の“Wants”を先取りし、その立場になってニーズを考え、
クオリティの高い商品を提供し続けることであります。
COMPANY会社案内
会社概要
社名 | 株式会社中村商店 |
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工場/事務所 |
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連絡先 | Tel : 06-6462-2340 Fax : 06-6462-2310 E-mail : info@captain-drink.co.jp |
創業 | 昭和10年12月 |
設立 | 昭和37年2月7日 |
資本金 | 3,000万円 |
役員 | 代表取締役社長 中村 訓康 取締役専務 中村 直史 執行役員 山中 孝一 執行役員 坂本 英 執行役員 湯浅 能充 |
取引銀行 | りそな銀行 鶴橋支店 |
取扱品目 | ■各国コーヒー・紅茶卸 ■シロップ・コーヒー飲料製造 ■コーヒー・紅茶エキス製造・調味料製造 |
生産能力 | ◎ 1,800mlジュースパック(紙容器)──10,000本 ◎ 1,000mlジュースパック(紙容器)──10,000本 ◎ 600ml(瓶容器)──7,000本 ◎ コーヒーエキス処理能力コーヒー豆──600kg ◎ 18リットル缶──150缶 ◎ コーヒー生豆焙煎──600kg ◎ コーヒー豆グラインド──1,000kg |



沿革
1935年(昭和10年) | 中村庄治が大阪市東成区にて茶・雑酒の卸小売業開始 |
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1947年(昭和22年) | ナカヒラ商店に改称 大阪市天王寺区にてジュース・シロップ・コーヒー製造開始 |
1950年(昭和25年) | ナカヒラ珈琲に改称 |
1955年(昭和30年) | 日本橋室町に東京支店開設 |
1958年(昭和33年) | 大阪市天王寺区にてインスタント工場稼働開始 インスタントジュース、インスタントコーヒー販売開始 |
1962年(昭和37年) | 株式会社中村商店に改称、法人設立 インスタント工場並びに東京支店を閉鎖し、業務用シロップ・コーヒー製造業に特化する事業再構築を行う |
1965年(昭和40年) | 代表取締役社長に中村豊彦が就任 |
1975年(昭和50年) | 大阪市天王寺区に本社ビル設立 |
1980年(昭和55年) | 紙パック1.8Lライン導入 |
1983年(昭和58年) | 大阪市生野区にて田島焙煎工場稼働開始 60kgコーヒー焙煎機導入 |
1985年(昭和60年) | 紙パック1Lライン導入 |
1993年(平成5年) | 田島焙煎工場閉鎖、大阪市此花区にて島屋工場(現在の島屋第二工場)稼働開始 |
2005年(平成17年) | ISO9001認証取得 |
2007年(平成19年) | 島屋第一工場稼働開始 |
2008年(平成20年) | 「食べてみなはれ谷町ぽんず」販売開始 調味料製造開始 |
2009年(平成21年) | 有機JAS認証取得 |
2010年(平成22年) | 取締役社長に中村訓康就任 |
2014年(平成26年) | 島屋第二工場内に調味料製造ライン新設 |
2017年(平成29年) | ISO22000認証取得 サリマクムール・トゥンガルマンディリ社、石光商事株式会社と共にインドネシア共和国メダンに合弁会社PT.SARI NIHON INDUSTRY社設立 |
2018年(平成30年) | PT.SARI NIHON INDUSTRY社メダン工場稼働開始 カフェベースの製造販売開始 |
2020年(令和2年) | 東京都港区に100%出資子会社 株式会社シガリオブルーム設立 株式会社シガリオより事業譲渡を受ける |
2023年(令和5年) | 株式会社シガリオブルームあづみ野工場(長野県安曇野市)内に 株式会社中村商店あづみ野工場新設 コーヒー飲料の製造開始 |
経営理念・食品安全方針
経営理念
中村商店で働く全員の幸せを追求する
会社の成長発展は、そこに働く人の成長発展とともにあります。中村商店で働く全員が活き活きと笑顔で仕事に励み仕事を通じて自己実現を果たす。そして家族・友人をはじめとする大切な人たちと満足感のある生活を送る糧を得る。この心と物の幸せを追求することで、会社の発展、社会への貢献に繋げて行きます。
食文化の発展に寄与し、社会に貢献する
食を彩る製品並びにサービスを通じて人々に活きる力=活力を与え、様々な食の場面においてコミュニケーションを創造する一助となることで社会に貢献し、社会に必要とされる会社であり続けます。
食品安全方針
●身の丈に合った経営を持続し、経営理念のあくなき追求をもって永続的発展へと繋げる
●食品業界に位置することを常に意識し、「安心・安全・安定供給」をモットーに衛生管理の徹底、品質の向上、独自性の追求に真剣に取り組む
●お客様が何を求めているかを常に意識し市場のニーズを的確に把握する
●お客様に笑顔と感動をお届けする
●お得意様、協力業者様は当社の財産、誠心誠意をもってコミュニケーションを図る
●1人1人が課せられた役割を自覚し、能動的に行動する
●スピードは利益、何事にも全力疾走する
●社会に必要とされる会社であり続ける為に、全ての業務改善を継続的に実施する
●製造する製品の安全性を確保するために、ISO22000に基づいた食品安全マネジメントシステムの構築・維持・継続的改善を行う。また、必要に応じて更新する
●全要員に食品安全方針を周知徹底する。また、毎年「食品安全目標」を設定し、実行し、改善を行う
●法令遵守は何事にも優先する
平成29年1月25日 代表取締役社長 中村 訓康

ISO 22000 取得
ISO 22000は、HACCPの食品衛生管理手法をもとに、国内にとどまらず世界中の消費者に、より安全性の高い食品の提供を可能にする食品安全マネジメントシステムの国際規格です。
●食品安全のリスク低減を通じた消費者への安心安全の提供
●原材料の調達段階や流通段階の情報の確実な把握
●法令順守(コンプライアンス)の推進
●食品安全方針宣言のもと、目標管理を通して組織体制の継続的改善に勤めてまいります。

有機JAS認定工場